1つ目医院 その③
この1つ目の医院には約半年ほど通うことになりますが、不妊治療専門医院ではないので、薬を処方される⇒排卵する⇒生理⇒受診、の流れを数回繰り返し、排卵のタイミングで、
「今回は妊娠してるんじゃんない??」
ワクワク
みたいな、会話をした記憶があります。
結果は、生理がきっちり来るので妊娠するわけもなく、果たしてこのまま同じこと繰り返しても妊娠はしないのでは?と思うようになります。
ただ、上述の通りで「今回は妊娠してるかもね~ワクワク」なんて思っている時点で、私はまだまだ「そのうちできるだろう」と結構本気で思っていることがよくわかります。
ちなみに、医院に行く最後の方で妻は、薬以外でも何か出来ることありますか?と医師へ投げかけたそうで、帰ってきた答えは
「イソフラボンを取ることですかねぇ」
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「んなことは、わかっとるわい!!」
と思ったそうな。笑
そんなこんなで、不妊治療専門の医院へ転院しようかね、と話をして、自宅からそこそこ近いところに、周辺では有名な不妊治療専門院があったので、そこへ行くことになりました。
ここからが、本格的な不妊治療の開始になりますが、この2つ目の医院で、私は大きな失敗を犯すことになります。